Fireface UC で困ったことが解決した

私はパソコンを使う時、基本的にヘッドホンを使っています。
で、ある時異変に気付いた。
「あれ、なんか音が偏ってる……?」
そう、ヘッドホンの左右で明らかに音量が違うのです。
で、ヘッドホンはパソコン本体に繋いでいるワケではなく、「オーディオインターフェイス」という機材に接続しています。
これはレコーディングなどにも使う機材なんですが、当ブログの読者はそんなの知らない・興味ない人がほとんどだと思うので割愛。
で、その機材は「Fire face UC」というものを使っています。

で、話題は戻って上記の症状が出ていたわけですよ。
おかしいな思い確認してみると、

おお!?
「R69」ってそりゃ偏ってるわけだ。
と思い、直した。
ちなみにこれは「パン」といって左右のバランスを変えることができる機能です。

で、後日、
また偏ってる……。
なんでだよ!
と思って、ふとボリュームつまみを回してみると一緒にパンも変化してるじゃん!ということが判明。
そんな機能あったの??と思いつつ調べてみるとすぐ判明。
どうやら
「シングルチャンネルモード」になっているらしい。
解決方法としては、
その場合 “CH” のLEDが点灯した選択した状態でエンコーダのつまみを1秒以上長押しすると、元に戻ります。
とのこと。

これで解決。やれやれ。

尺八録音!

気がつけば12月。
今年ももう残りわずかとなってきました。
ありがたいことに、12月~1月にかけていろいろと盛りだくさんで、やらなければいけない事が山積みになってきました。

というわけで、自宅で尺八の録音やりました。

今回は歌がメインで2曲。
吹くフレーズは自分で考えたので、録音よりそっちの方が時間かかりました。
自分で考えるっていうのは決して得意な方ではないですが、あーでもない、こーでもないと考えるのは結構楽しい。

で、今回の録音はミックス、マスタリングまで行います。

よっしゃー、がんばるぜー!

ピアノ音源「Alicia’s Keys」導入!

尺八を演奏する時、やはりソロで依頼を受ける時も多いわけです。
そんな時、短い時間だと尺八のみでもなんとかなるのですが、ある程度長くなると、やはり伴奏が欲しくなる。
そんな時はオケを使います。

オケとは、カラオケのこと。
つまり、伴奏だけの音源を作っておき、それを流して尺八を演奏するということです。

伴奏は主にパソコンで作ります。
で、その時使うのが「MIDI」
これはコンピューターで扱う「情報」みたいなもので、音量やリズムの情報が入っています。
ただ、足りないものがあって、それが「音色」なんです。
その音色を決めるのが「ソフト音源」なんです。

世の中にはさまざまな楽器があり、それぞれ音色が違いますよね?
同じ旋律を演奏しても楽器が変わると全く違うイメージになります。

で、MIDIではソフト音源を変更することによって、いろいろな楽器で演奏できてしまうというものなんです。

ということで、ピアノのソフト音源を導入しました、というお話です。
導入したのはNative Instruments社の「Alicia’s Keys」というもの。
これはグランドピアノの音を収録して使用しているので、かなりのリアリティ。

コンピューターで作った音というのは、いわゆる「ピコピコ音」を想像してしまいますが、全くそんな事ありません!
ちゃんと人間が弾いたものを使っているので、ほとんど生演奏と違いが分かりません。

これで、かなりオケのクオリティもアップしたので、使うのが楽しみです!

橋幸夫「ちゃっきり茶太郎」

演歌の大御所、橋幸夫さんの新曲で尺八吹いてます。
タイトルは「ちゃっきり茶太郎」。
7月20日発売です。
youtubeで試聴できますよ。
尺八もばっちり聞こえます。

ちなみにレコーディングの時というのは、基本的には各楽器をバラバラに録音します。
そして、最後に歌を録音することがほとんどなので、尺八を録音した時は歌は入っていませんでした。
なので、完成型は分からずに演奏します。
ここらへんがいわゆる合奏とは違う点です。

そして録音した音は「ミックスダウン」という工程で加工されます。
尺八も録音したそのままではなく、音量やその他、いろいろと加工されています。
それらを全て最終的に調整するのが、「マスタリング」。
これでようやく完成します。

なので、録音の仕事をすると、最終的にどのような音で使われるか分からずに吹いています。
で、完成したものを聞いて、「おー、こんな風になるんだ」ということになるのがよくあります笑

尺八レコーディング!

ウェブサイトをリニューアルしたところ、早速尺八録音のご依頼を頂きました。

詳しくはまだお知らせできませんが、1曲録音して納品しました。
尺八録音

尺八録音

和楽器界では恐らく珍しいであろう、自宅で録音してデータ納品というビジネスモデル。
今回はちょっとこれについて書いてみようと思います。

やはりネットでの録音で一番難しいのは、要求にどこまで答えられるか、という点かと思います。スタジオに入って直接やり取りしながらの録音だと、どう演奏して欲しいか?というのが分かりやすいし、イメージと違ったらその場でやり直しができます。
ですが、ネットを介してのお仕事だと、顔を合わせないでのやり取りになるため、どうしてもその部分が難しくなります。
また、尺八という楽器は世間的にはまだまだマイナー。
楽器についてあまり知らない方からのご依頼もあったりします。
そうなると、出来ることと出来ないことをうまく伝えておかなくてはなりません。
そういった部分が難しい部分ではあります。
結局はこちらで、最大限想像し、オケなどからご要望に近付けていかなければなりません。

でも、やはり自宅で出来るメリットも多々あります。
スタジオに行かなくて済むし、自分の都合の良い日を選んで録音できます。

また、尺八ってキーによっていろいろと長さの違う楽器を使うので、事前に楽譜をもらえない時など、ありったけの楽器を持って行かなくてはなりません。
でも、自宅なら持っている楽器を好きなだけ使える。

まあ、一番は機材とかが大好きなので、楽しい、ってのが最高のメリットですね笑