録音機材を一新

これから使用する事が増えそうなので、一気に録音用の機材を一新しました。
マイク、スピーカー、オーディオインターフェイス。

ソフト以外ほとんど全部です。

マイクはakg c214とオーディオテクニカのAT4050、
でスピーカーはFOSTEX NF-01A、そしてオーディオインターフェイスはMOTU ULTRALITE MK3 HYBRIDへ。

マイクはタイプが違うのでそれぞれ楽器によって使い分ける予定。
ただ、基本的に和楽器を録る時は響きも録りたいので2本使う事が多いだろうと思っています。
でもAT4050のショックマウントは使い辛い…。ゴムのひもにのせるだけってなんだ!怖いんですが。

で、スピーカーはアンプ内蔵のモニタースピーカーで、なるべくクリアに各楽器が聞こえるものを。

で、オーディオインターフェイスは一番迷ったのですが、FIREWIREとUSBの両方で接続できるHYBRID接続出来る機種に。

これは家ではFIREWIREで接続し、外で使う時はUSBしかないので、USBと使い分けする予定です。
MACのノートPCでもあればFIREWIREのみでいいんですが、持ってないし、なによりFIREWIREはthunderboltに移行しそうで、規格としては先が無いように思うので、積極的に採用したくないというのが本音です。
まあ家ではWINDOWSマシンにFIREWIREボードを増設して使っていますが。
安定度は申し分ないですがね…。
バス電源でコンセント必要ないし。
で、このオーディオインターフェイス、付属のソフトが大変便利。
「CueMix FX」というのですが、ハードのつまみを極力減らし、ソフトで管理するというもの。
ファンタム電源のスイッチ等もハードには無く、全てソフトで管理。
他にもEQやエフェクト等デジタルミキサーの様に使えます。

とりあえずこれで自分が使う用途では困ることは無さそう。

今回、機材をそろえるにあたり費用が一番の問題だったので、ほとんど中古でそろえました。
現在は円高傾向なので、ほとんどアメリカからの輸入で。
おかげでかなり安く済み、前の使わなくなる機材を処分したらほとんど費用を使わず揃える事が出来ました。
円高ばんざい!
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