6/25に行われた専修大学三曲研究会 黒門祭演奏会に行ってきました。
私が学生の頃もやっていた、毎年の恒例行事。
やっぱり懐かしくなりました。
指導している立場で聞くと、やっぱりハラハラしてしまいます。
ちゃんと演奏できるかな、とか緊張してるんじゃないか、などなど。
でも、学生達は、もちろん緊張はしていましたが、堂々と演奏していました。
やはり頑張っているところを一番近くで見ていただけあって、一生懸命演奏している姿は応援したくなります。
今年は1年生が30人以上入会し、尺八はなんと13人も増えました。
楽器を始めてたった2ヶ月で人前で演奏するなんて、学生ならではと思います。
たた!やはり若者が和楽器に興味を持ってくれるのは本当に嬉しく思います。
是非とも続けてもらいたいと思います。
次は10月の定期演奏会!
今回の反省を活かして頑張ってもらいたいもんです。